2015年のMacBook Air

2015年のMacBook Air・・・もう10年前の代物ですw
妻のおさがりなんですw でも壊れている訳ではありません!
しかも!

これ、使ってたのか?ってくらい
キズ1つ無い綺麗な状態やないか!!



私、M4買っちゃったから
これあげようか?



ええ、もらいますとも!!!
私はWindowsしか触ったことが無いので、マック初体験ですw
ま〜〜分からない!何もかも戸惑います!
とりあえずは、入っているOSを調べると「Monterey」このマックにはこのOSで限界らしい・・・
ですが!!!!!
最新OS「Sequoia」をOpenCore Legacy Patcherを使ってインストールしました!



わ・た・く・し・・・WindowsもMacも非対応と言われると、
なおさら最新OSを入れて使いたくなるのですw
OpenCore Legacy Patcherを使ってインストールする方法はYouTubeなどで見れますので
今回、こちらでは紹介いたしません。難易度もそれほど高くは無いと思います!
無事、最新OS「Sequoia」をインストーーーール


「おそい、もっさり、おもい」の三拍子!
MacOSについては、とにかく初心者なので最新の「Sequoia」がどのようなモノなのか分かりませんが
このMacBook Airについて調べてみると、
①まずストレージの速度を測ってみたら





ストレージは、問題無し!!
10年前にしては十分!
WindowsPCでよくある古いPCの代名詞「HDD→SSD」換装の必要無し!
②続いてメモリ稼働率を調べます!
起動時のアクティビティモニターを見ると


8GB搭載で3GBほどしか使っていないので、これも問題無し!



このマックで重い作業をすることは無いので
8GBあれば余裕♩
③CPUを調べる
先ほどストレージの速度を測った時に分かりましたが、
このMacBook Airには、「intel core i5-5250U」が搭載されています。
第5世代のノートPC用のCPUです。しかも数字の最後に「U」があるので
「低電力型のCPU」です・・・



こりゃ、おそいわ・・・
もっさりもするわな・・・
「Turbo Boost Switcher」をインストール!
この10年前のMacBook Airを少しでも快適に動かすには・・・
選択肢はOSを「Monterey」に戻して少しでも軽くして使うか、
CPUの処理速度を少しでも早くするか・・・
この2択になる。



でも、「Monterey」に戻したら、
2025年秋には、
OSサポート終了するらしい・・・
だったら、
CPU処理速度上げるしか無い!!!
調べてみたら、ありました!
素敵な神アプリが!
「Turbo Boost Switcher」
【Turbo Boost ONのメリット】
効果 | 説明 |
---|---|
🔹 動作がサクサクになる | ウィンドウの開閉やアプリ起動が速くなる |
🔹 ChromeやYouTubeがスムーズになる | JavaScriptや動画処理が高速化される |
🔹 Zoomや画像編集なども快適 | 一時的な重い処理に強くなる |
🔹 macOSのアニメーションが滑らかに | WindowManagerやDock描画が速くなる |
インストールは超簡単!
Turbo Boost Switcherと検索してこの画面になったら、


左のFREEの表示のある方をダウンロードします!


ダウンロードしたファイルを開きます!


あとは、英語で記載してあるとおりにするだけです。


赤色のアイコンを右のアイコンにドラッグ&ドロップ!


その横にあるアイコンもドラッグ&ドロップ!



たったこれだけでで終了です!
画面右上に⚡️マークが出ていますから、
クリックすると


Turbo Boost Switcherが有効になっています!



ここでおすすめのポイントがあります!
MacBookをONにしたら、このTurbo Boost Switcherも
立ち上がる設定にします。


体感的には確かに速くなった!
Turbo Boost SwitcherをONの状態とOFFでは、



明らかに違いが分かります!
ホント速くサクサク動くようになります!
古いMacBookをお持ちの方には「超おすすめの神アプリです!!」
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