ワールドツーリングカー600　東京　最速車種(part 2）

前回ご紹介した、「カプチーノ」に負けず劣らずの車種のご紹介です！
カプチーノを「暴力的に速い！」と表現しましたが、
今回の車種は、「乗りやすくて速い！」です！

HONDA　ビート ‘91

HONDA　ビート ‘91をエンジンスワップします！

いや～エンジンスワップ最高ですｗ

軽にシビックの2000ｃｃのエンジンを載せて、速くならないわけがないですｗ

しかも燃費もよいので、ビート ‘91はWTC 600 東京の賞金稼ぎには、
「最適車種！」と言っても過言ではありません！

フルチューニングあるのみ！

カプチーノと同じく、ビート ‘91もフルチューニングしても「PPが600いきません！」

車重は767㎏に対して、564馬力！これだけでも十分なのですが、

エンジンが後ろにあるので、42：58の重量バランスです！

これでもパワーがありすぎるので、走りやすいようにセッティングをします！

1速から使うセッティング！

WTC 600 東京を走ると分かりますが、「1速」って使いませんよね？

全体のセッティングはこんな感じです。参考にしてみて下さい！

今回も注目はタイヤです！
カプチーノの時は「インターミディエイト」で2周消化しましたが、
ビートは「レーシングハード」で走ります！

走り方

ビートもカプチーノと同じく「CLEAN RACE BONUS」を簡単に狙えます！

ただ、走り出しが「レーシングハード」なので、特に「最初の2周」は
スピンしたり、他車との接触に気を付けます！

まず、スタートの走り出しは燃調を「1」でスタートします！

トンネルを抜けると、3車線の真ん中以外は「めちゃくちゃ滑るので」
アクセルOFFで、走ります！
第一コーナーまでの直線の間に、「燃調を6」に落とします！

最初の2周はとにかくすべりますから、長い直線以外は「燃調6」のままで走ります！

これでも、2周目を消化した時点で、1位になっていると思います！

燃調は8周走れる程度に燃調を調整しながら走ります！

とにかく、コーナーがすべりますから、しっかりブレーキングして速度を落として、

ビートのコーナーリングは、アクセルOFFが非常に曲がりやすいですし、安定します！

ピットインは8周目

8週目になると、レーシングハードのタイヤも厳しくなりますので、
一度ピットインします！

8週消化してピットに入ったなら、残り４周なので
タイヤは「レーシングミディアム」を選択します！

燃料は残り4周を全開走行できるよう、「5周分」入れます！

すでに2位とは1分以上の差がついてしまっているので、
楽勝、楽勝です♪

最高速は371Km/h出ます！速いｗ

カプチーノは377Km/hまで出たのを見ましたので、
それに次ぐ速さです！（S13のエンジンスワップは400Km/h以上出ますｗ）

最高ラップは、2分1秒でした。
私は下手なので、おそらく2分はきれると思います！

とにかく、最初の2周さえ慎重に走れば、誰が走っても1位になれます！

「CLEAN RACE BONUS」も楽勝です！是非試してみて下さい！